企業は永続的に成長しなければなりません。また成長し続けるためには継続的に利益を出す必要性があります。しかし、利益を上げるためには2つの方法しかなく、1つは「売上を増やすこと」もう一つは「経費を削減すること」です。ただ単純に「生産数を増やすことができた」や、「コスト削減活動を行った」と言うだけでは、どれだけ利益に効果が出るのかは分かりませんし、下手したらマイナス効果が生まれていることすらあります。
本講座は分かりやすい例を入れながら、数字が苦手と言う人でも学びやすいように作成されており「原価管理について勉強しなくてはいけないが…」と二の足を踏んでいる方にはお勧めです。リーダー層や時期リーダーになる人には知って頂きたい知識が満載となっております。
日本のものづくり企業の多くは昔から改善をし続けることで、少しでも付加価値が高い商品づくりを行ってきました。そのなかでも5Sは改善の原点と言われ「5Sで仕事を回せるようになったら1人前」という人もいます。
5S活動は「整理・整頓・清掃・清潔・躾」の5つから構成される改善活動ですが、単なる美化活動と揶揄されることもあります。しかしながら5Sは生産性向上に欠かせない要素が詰まっており、その要素を全員で見つけて、定着させるといった「人」の育成と「マネジメント能力」の向上が図れるノウハウを含んでいます。
本講座はリーダーや時期リーダー層の方を中心に、今後企業を担って行くであろう人材の育成と5S定着を図るためのポイントを中心に作成しております。
多くの企業で、 IE手法は学問として理解をしている人がいるが、現場でどのように活用するかまで落とし込めていない現状があります。「そのためIEは難しい」「取っ付きにくい」と言う声も聞こえます。
ただIE手法は作業標準や作業の効率性の改善には非常に役立つ手法です。IEの主項目である「工程分析」「作業分析」をしっかり行って作業標準を作成できれば、ムダを大幅に削減できますし、業務のムラやムリも減らすことができます。
本講座を通してIEの基本を学び、改善を行うごとに生産性の向上が図れる力を身に付けられるようになります。
「管理・間接部門は宝の山」と言う声を聞いたことがありませんか。当該部門は自己流の改善をしている企業が多く、上手く行っていると言う話がなかなか聞かれません。そのためまだまだ改善の余地があり、やれることも多岐に渡ります。
本講座では、すべての業種・業態の管理・間接やホワイトカラーの業務に従事されている方々に対し、今やるべき改善・改革の方法を発見し、進めていただけるように開発をしました。
第1~3単元までは部署単位でできる改善手法を、第4・5単元では全社で進める改革手法を学びます。
2022年5月16日 | 中産連式eラーニング 第3弾【オフィス業務改善講座】 開講のご案内 |
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2021年6月1日 | 中産連式eラーニング 第2弾 【IE手法の基礎講座】 開講のご案内 |
2021年3月19日 | 中産連式eラーニング 第2弾 先行申し込み開始 |
2021年1月16日 | 中産連式eラーニング 第1弾 開講のご案内 |
2020年12月11日 | 【5Sの進め方講座】 第1単元~第3単元ご紹介 【ものづくり原価講座】第1単元~第7単元ご紹介 |
2020年12月11日 | 中産連式eラーニングの先行申し込み開始 |
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