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一般社団法人中部産業連盟 東京事業部
経営トップで決まる!生産管理IT導入・DX推進の成功ポイント ~経営層向けコンサルティング事例から導かれる成功の秘訣~

なぜIT・DX化が進まない?

ビジネスモデルの変革や国の施策といった外部環境、また、人手不足やシステムの老朽化といった内部環境により、IT・DX化の検討は行うく中小企業も少なくありません。一方で、その進捗は芳しくなく、”どこから手をついて良いかわからない”といった相談をいただくことも多々あります。
まずは経営層として、IT・DX化に向けた”取り組みの方向性” ”現状のギャップ” ”機能する環境”の3つ意識することが重要となります。

本動画では、ITの導入前に必要な準備作業として、業務改善を指導してきた中部産業連盟がIT化、DX推進前に経営層がリードすべき事項とは何かについて、コンサルティング事例をもとにご紹介いたします。

中部産業連盟のご紹介
中部産業連盟では生産現場を中心に普及した生産革新手法「目で見る管理」を経営管理全般にわたって適用するため、VM(Visual Management)手法として1990年代から独自に体系化し、多くの企業で導入をしてきました。
そして、主に製造業やサービス業などの全業種の本社・支社・支店・営業所、または工場の管理・間接部門等の改善・改革をはかるためのVMとして体系化した手法が、OVMS(Office Visual Management System)となります。

IT・DX化推進に求められる経営層の心構え

  • 自らが企業変革に強いコミットメントを持つ

  • 中期経営計画、会社方針DXでの変革を盛り込む

  • 抵抗勢力に対して、是々非々で対応する

  • DXありきではなく、DXで何が良くなったのかを問い続ける

  • ゴー・ストップの判断基準を明確にする

  • ※詳しくは動画をご覧ください。

  • 中期経営計画、会社方針DXでの変革を盛り込む

講師紹介

丸田 大祐(Maruta Daisuke)

一般社団法人中部産業連盟 東京事業部 次長 上席主任コンサルタント
プロフィール
総合建設業の管理、企画部門から、2004年 一般社団法人中部産業連盟入職。生産管理の現状調査、5S・目で見る管理の改善支援、管理・間接部門の業務調査による効率化のための改善支援、システム、DX化前の準備、導入支援を行っています。
 講  師 

佐藤 哲也(Sato Tetsuya) 氏

株式会社大塚商会 業種SIプロモーション部 
製造業特化専門チーム(製造SP)のプロモーション担当として約10年。生産管理システムを導入検討するお客様への情報発信やプロモーション企画などに日々取り組んでいます。
コメンテーター

佐藤 哲也(Sato Tetsuya) 氏

株式会社大塚商会 業種SIプロモーション部 
製造業特化専門チーム(製造SP)のプロモーション担当として約10年。生産管理システムを導入検討するお客様への情報発信やプロモーション企画などに日々取り組んでいます。
コメンテーター
本動画のカリキュラム

1.IT化、DXで経営層が意識しておくべきこと
 ・IT化、DXありきではない経営層の心構え

2.経営層が行うべきマネジメント上の3つのポイント
 ①IT化、DXで実現する企業像、働き方を示す
 ②経営トップが推進委員長の全部門参画プロジェクト組織づくり
 ③業務分析からスタートする体系だった計画立案

3.経営層が任せるべき現場運用上の3つのポイント
 ①IT化、DX前の業務改善・5Sを実践させる
 ②IT化、DXのソフト、ツールになれさせる
 ③IT化、DXを改善のアイデアに組み込ませる

4.ITベンダーからみた成功、失敗の別れ道
 ・ITベンダー任せか、リードするか

5.IT化、DX前に今、行うべき最重要ポイント
 ・業務分析、経営課題を客観的に明らかにするためには

お問い合わせ

一般社団法人中部産業連盟 東京事業部
〒102-0083 東京都千代田区麹町3ー2ー6(垣見麹町ビル5F)
TEL03-5275-7751
FAX03-5275-7755
担当:市川
e-mail:ichikawa.shinji@chusanren.or.jp